時は高度経済成長期、1971年に創業。数十名規模だった会社は全国に展開するゴウダグループへと成長しました。
創業者である私自身の企業理念に共感してくれた人たちが、志を同じに社を牽引し、担い手を育ててくれ、ゴウダイズムは若い社員たちにも受け継がれています。まだまだ伸びしろがあり、次のステージを見つめて取り組んでくれている姿を見るのは、とても喜ばしいことです。

会社を10年続けるというのはなかなか難しいことであり、30年続けるのはさらに厳しい。30年続く会社は、国税局のデータによるとわずか0.25％しかないそうです。それだけ時代は変化し、進化している中で、50周年を迎えることができましたことは、たいへん誇らしく、同時に、感謝の気持ちが満ちてまいります。

私、合田順一は、この50周年を節目にバトンをわたし、今後は会長という立場でゴウダを見守ってまいります。
日本の近代を担ってきた企業の歩みに比べれば、ゴウダはほんの半世紀にしか過ぎませんが、今のゴウダがあるのは、社内外でひとかたならぬご支援いただいた皆さまの御陰でございます。
末筆ながら、改めて心から深く御礼を申し上げます。

令和3年4月
ゴウダ株式会社
代表取締役会長CEO 合田 順一

創業から半世紀、この度、社長よりバトンを受け取りました。次なるゴウダへこれからも精進してまいります。
今後とも、変わらずご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和3年4月
ゴウダ株式会社
代表取締役社長 合田 真博